昨日、学費問題で政府交渉に参加しました。

写真は、交渉後の交流会で語る遠藤候補。南関東ブロックの3県合同で文部科学省と財務省との交渉を行いました。文部科学省の交渉には、小池参議院議員も参加しました。
「生活費をかせぐために週6回夜間のバイトをしている学生がいる。午前中は疲れて講義に出られない」「学費のためにバイトをしてお金を貯めたが親が病気になり、貯めたお金を仕送りせざるをえなくなって大学をやめると言っている学生がいる」「実家が酪農家でいま大変。弟は私立高校の推薦入試に合格したが、親から私立は無理だと言われあきらめた」「在学している大学の奨学金の枠は2名しかない」「福祉系の大学の学生だが、福祉関係は就職できても賃金は安い。奨学金を返せるか不安という学生がたくさんいる」「県内でないとダメだとか、国公立でないとダメとか親からも言われ進路がせばめられる」など深刻な実態が、学生を中心に話されました。
文部科学省との交渉では、小池議員の「学生たちの話しをどう感じましたか」の問いかけに、「こういう場でないと実態は、なかなか聞けない。参考にしたい」「いまの政府の奨学金の対策では不十分だと感じた」などと担当官は述べていました。
政府交渉では、担当官は事前に用意されたペーパーを読み上げ、その範囲外の回答があるということはほとんどありません。文部科学省の進行役の担当官までが、「私からも言わせてください。高等教育の担当ですが、教育予算の増額を上の者とともに財務省と交渉しているところです」と言っていました。私も日本共産党の専従になって10年以上政府交渉が行ってきましたが、進行役がこのような話しをするのを聞いたのは初めてです。極めて異例のことで驚きました。
交渉後の交流会では「私が話したことで少しでも担当官の認識が変わったみたいでうれしい」「実態を何度もつきつけてきたことで文部科学省の態度も変わりつつある。がんばろう」「今度交渉を行うときには、もっと多くの学生と参加したい」などの意見が述べられました。

















最近のコメント